渡邉教授からのレポートです！

5月31日から4日間にわたって開催された，第48回米国Shock学会に参加してきました．今回は，渡邉のみの発表と諸会議への参加となりましたが，現地では木下学理事長はじめ，日本Shock学会会員も多く集い大いに盛り上がりました．木下理事長と二人で出席したIFSS (International Federation of Shock Societies) council meetingでは，次期第40回日本Shock学会 (JSS) 会長として，IFSS内でのJSSのプレゼンスを如何に高め，侵襲学の研究に国際的に貢献できるか考えるところがありました．JSSがone teamで取り組める一年にまずはしたいですね．

当科では国内だけでなく海外にも目を向けて、侵襲学の臨床と研究に取り組んでいます。