だれひとり取り残さない
全患者救命
Emergency and Critical Care Medicine

特殊な環境の中でも、
最善の医療を尽くす

ようこそ愛知医科大学病院 救命救急科・高度救命救急センターのHPへ。当センターは、愛知県で最初に高度救命救急センターの認可を受け、ドクターヘリ運営も20年の実績を誇る施設です。また医学部災害医療研究センターの運営にも携わっており、基幹災害拠点病院として愛知県地域防災計画上重要な役割を担っています。…

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教授 渡邉 栄三

Eizo Watanabe

教室について
About

愛知医科大学救命救急科は、平成12年に前身の麻酔・救急医学教室から分離して誕生した教室です。愛知県で最初に高度救命救急センターの指定を受けると共にドクターヘリ基地病院として地域医療ネットワーク機能を担い、“全患者救命”をモットーに全力で診療に取り組んでおります。

高度救命
救急センター
Advanced Emergency and
Critical Care Center

当センターは多発外傷、急性循環不全、呼吸不全、急性脳卒中、重症感染症、熱傷、急性中毒などの最重症患者を主な対象とし、専門各科の協力のもと急性期管理を行っております。

研究・業績
Research

当講座では侵襲に対する生体反応を分子レベルから解明することを基本方針として、Precision Medicineの概念を背景としたBench to Bedsideの研究を行っています。科学研究助成金も多数獲得しており、侵襲・免疫・中毒・代謝栄養等に関する基礎、臨床研究を行っています。研究成果は積極的に学会、論文発表につなげています。

入局をお考えの方へ
Recruit

当科には様々なサブスペシャリティを持った医師が所属しており、やりたいことが何でも出来、学べる環境です。共に働く仲間を常時募集しており、初期・後期研修医からすでに専門医となられている方まで、各自の興味やライフプランに合わせた働き方が可能です。
若手医師の先生方には様々な専門性をもった上級医からの教育体制があり、学会活動や子育てに関しても経費補助や育休取得など積極的に支援しています。

お知らせ
News

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