

Coming soon…
愛知医大救命救急科は、平成12年に前身の麻酔・救急部から新たに開講された教室です。
愛知医大救命救急センターは、愛知県で唯一高度救命救急センターの指定を受けると共にドクターヘリ基地病院として、地域医療ネットワーク機能を担っています。当科では大学附属の教室としての使命を果たすため、他施設では救命できない重症患者救命を可能にする高度医療、臨床の疑問点を分子レベルで探求するハイレベルな研究、きめ細かい教育指導により多数の救急医輩出をモットーに日々の業務を実践しています。救急区分には、第一次、第二次、第三次救急医療機関の3つがあります。
当院では、第三次救急医療機関として救急医療に携わってきました。増加する救急要請に対応すべく、平成23年4月1日より「救急告示医療機関」として指定を受け、第一次、第二次対応の救急車も受け入れ、救急車台数・患者数の増加に対応しています。